小児慢性特定疾患児童等自立支援事業勉強会に参加しました
「福祉型カレッジについて」をテーマに、全国の福祉型カレッジの紹介と地域で設立するにはについて情報交換が行われました。地域で“障がいのある方の高等部卒業後の選択肢を増やすために”から始まった勉強会ですが、いわゆる障がいの方も通える大学をイメージしたものであり、通学される方の人生を豊かにするカリキュラム(講座や実習など)が用意されます。私からは、本人が30歳(代)までに自立の見通しを立てること、就労後つまずいても引きこもりにならず再チャレンジする気持ちが持てること、を学べる自立訓練(生活訓練)+就労移行支援事業+共同生活援助(宿泊型)を組み合わせたカリキュラムの構成を望みますと意見を出させていただきました。


